2020-03-11 第201回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
二日目は、宿所から山元町に向かうバスの車中にて、宮城県における復興の現状と課題について復興庁宮城復興局から説明を聴取した後、同町の農業生産法人株式会社GRAを訪れ、岩佐代表取締役CEOから同社の取組について説明を聴取し、イチゴの栽培施設等を視察しました。
二日目は、宿所から山元町に向かうバスの車中にて、宮城県における復興の現状と課題について復興庁宮城復興局から説明を聴取した後、同町の農業生産法人株式会社GRAを訪れ、岩佐代表取締役CEOから同社の取組について説明を聴取し、イチゴの栽培施設等を視察しました。
もちろん、これは農林水産省の連携プロジェクトということで、本当に彼自身も感謝しながら、何か国に恩返しできるようにということで頑張っていますので、もし宮城県に皆さんがいらっしゃるような機会があれば、GRAの施設園芸もぜひごらんいただきたいなというふうに思っております。 すごいなと思うのは、イチゴが一粒千円というコンセプトで、最初にぼんと出して売っている。
○林国務大臣 多分、委員がごらんになったのは、私も見せていただいたものと同じものかなと思いながら聞いておりましたが、たしか、GRAの岩佐さんという、林先生とも御友人だということで、この委員会でも取り上げていただいたことがあったと思います。私も、彼を前から知っていたものですから、非常にいろいろ率直に意見をお聞かせいただいたんです。
また、今回、復興に関しては、山元町のイチゴの生産農家にちょっと携わっていまして、GRA、岩佐君というのが代表なんですけれども、この間、無事初出荷をしまして、宮城県とは本当に縁が深いなということで、きょうはお邪魔させていただきました。 ちょっと時間がないので、取り急ぎ、テンポアップでいきたいと思いますけれども、先ほどちょっと須能さんからお話がありました水産業の復興特区。